女に媚びまくる任天堂のソフトはワゴンで山積み

人は成功体験に固執する。
パラダイムの転換に気付かずに、ひたすら女に媚び続けている任天堂のソフト群が
どんどんワゴン行きになっていることは、決して偶然ではありません。

経済のバブルがはじけるように、TVゲームのバブルもはじけます。
女心と秋の空。
ライト層や普通の女は、既に一時の熱狂が醒めて、ゲームから遠ざかりつつあります。
市場に残っているのは、男性のコアユーザーとオタク女だけです。

そんな中、任天堂は数年前の成功体験の思い出が頭から離れず、
ひたすら女に媚び続けています。
(例えば、ニンテンドーチャンネルのスマブラ対決などで女に勝たせることで、
女にスマブラやマニア向けゲームに興味を持たせようと必死になっています。
これは完全な愚行です。喩えるなら、
全ての男性にホモゲーを強制することと同じぐらい愚かな戦術です)


従って、(大型イノベーションや景気、民意の合致した)次の「波」が来るまでは、
細々とマニア向けの市場で食い繋ぐしかありません。
(その点では「アルマジロ戦法」という形容は正しい。
SCEにそれが出来る体力があるかどうかは別にして)