>が、藤岡信勝氏が自身のブログにおいて、
>「こうした改定作業は、教科書の世界では日常的にある」と言及し、
>西尾氏の主張が不当であることが証明された。
意訳ですが、上記の文章は、藤岡先生のブログ「藤岡信勝ネット発信局」を参考にして、私が書きました。
新田版「騒動のあらすじ」の嘘と反論の予告
http://fujioka-nobukatsu.blog.so-net.ne.jp/2006-06-09
>私自身が、改訂版の作成過程で西尾氏や他の執筆者が執筆した部分を大幅に書き換えている。
>その際、いちいち初版の執筆者に了解をとることは一切していない。
>教科書編集とはそういうものである。
>どの教科書会社でも草稿が原型を留めないほど書き換えられることなどざらである。
魚拓
http://s02.megalodon.jp/2009-0304-2115-08/fujioka-nobukatsu.blog.so-net.ne.jp/2006-06-09
勝岡先生の方は、SAPIOの記事を参照しました。特に間違ったことは書いていないと思います。
>当時名誉会長(という名誉職に過ぎない)西尾幹二による不当解雇行為に反論した。
>しかしその後2006年3月、4月に西尾幹二氏によるブログ上での捏造歪曲された告発等の陰謀工作が続き、
>その陰謀体質に呆れ果て、2006年4月30日に会を去った。