「ほんとは怖い生涯独身社会」八木秀次(高崎経済大学教授)

飯島愛氏の死という芸能ネタから切り出し、上野千鶴子の糞本などを絡めて、
家族の大切さを述べられている。
こういったお手軽コラムを作る手腕において、間違い無く八木先生は業界一と言えましょう。
最早転載、いや天才と言っても良いのではないでしょうか。

戦後左翼フェミニズムの流れにおける絶対的加害者が女性側であること
(※無意識のうちに、結果的に加害者の側に立っている多数の人も含めて)、
また、男性の方が許容範囲の広い優しい人が多いという現状を踏まえておられるからか、
高齢独身女性の「わがまま」にスポットを当てられていることも慧眼です。