「目黒現代史研究会第6回研究会」に、行きました。

【演題】落合道夫「宗教としての共産主義 その1 キリスト教との戦いの歴史」
【日時】5月23日(土)14:00〜
【場所】向原住区センター
【会費】500円
【備考】http://megukenblog.blog57.fc2.com/


落合氏は、例のアパグループの懸賞論文にも入賞されています(優秀賞)。
読み応えがあると思います。



弱者が絶対的に正しい(階級闘争史観)、
終末論で暴動(革命)を煽る(理想社会実現の為には何人殺しても構わない)、
等々、共産主義キリスト教と似ている。

ルソーはヒモ、子供を5人作って孤児院に捨てた、
マルクスは過大評価されている、女中に私生児を産ませた、
スターリン資本論を頭数ページしか読んでいないが、
若い人を集める道具としてマルクス主義を利用した
……といったお話でした。