授業支援システム『ニンテンドーDS教室』について
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090609.html
遊び道具であるゲーム機を真面目な物事に転用すると、
「保守的」「肩苦しい」「面白くない」「スリルが無い」といった、
娯楽としてネガティブなイメージが、DSに付与されます。
この任天堂の失策により、PSPがサブカルチャー的でカッコイイ、
というイメージを相対的に上げることが出来て、
小学生から大人にまで、急激に普及して行くかもしれません。
(現に、小学生市場には食い込み始めています)
日常と非日常、勉強と遊びといったものの区切りは、
明確につけておくべきなのです。