東京都でも扶桑社教科書が継続採択


(『教育再生メールニュース【第75号】【速報】東京都でも扶桑社教科書が継続採択』より)

※【第75号】メールは、諸般の事情により永久欠番となりました。



結果としては、扶桑社の教科書は前回採択時から微減となりますが、
シェアでは大躍進した自由社に大きく水を開けられ、
結果的に自由社に追い抜かれ転落した形になっています。

もし次回の採択で扶桑社が現状のままならば、かなり大変なことになりそうな、緊迫した情勢です。

何故なら、「自由社つくる会」には、コアで優秀かつ社会的地位の高い精鋭活動家達が多数いるからです。
残念ながら、扶桑社側にはいません。
JCや全日教連といった「ゆるい組織」は正直未知数なので、
最強モラロジーや倫理法人会などの宗教パワーが頼みの綱です。
今も「つくる会」についている幕屋のような、信仰で動いている宗教団体の方が、ここ一番には強いのです。