名ブランド「極右評論」の名称が復活

新・極右評論
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/


私は先代の冒頭にあった
『極右の旗に集え!中国の「反日サイト」における内政干渉覇権主義に徹底抗戦を呼びかける! 』
という文句が好きでした。


正直に言って内容自体は、極右と言えるほどの過激さは無く、
真ん中か少し右と言う程度の、ごく普通に近い、当たり前の内容です。
それが極右と呼ばれてしまうところに、現状日本の歪みが表れているのでしょう。

行動が過激だと言う向きもありますが、
楠公の一族や明治維新の志士達、昭和初期の青年将校達と比べたら、
現時点での日本国内の政治運動は、まだ大したことはありません。
(今後チベットウイグル内モンゴルのような事態に陥る可能性はありますが)
行動する保守の大物の方も「自分達が草莽崛起を名乗るなどおこがましい」と謙遜されています。