宮内庁長官「苦渋の思い。天皇陛下の政治的利用につながる。苦しい思いで御願いした」
http://ichisureichi.blog67.fc2.com/blog-entry-1386.html
天皇陛下と中国副主席１４日会見…宮内庁懸念
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091211-OYT1T01198.htm?from=top
>鳩山首相は（略）
>諸外国と日本の関係をより好転させるための話だから、政治利用という言葉は当たらない」と述べ、
「諸外国と日本の関係をより好転させるため」に人や物を使うことは、当然政治利用に当たります。
日本語が不自由な人に投票した有権者……はさて置いて、
こんな文章を拾いました。
>憲法読むのは貴様だ、小沢
>・天皇陛下が行っていいのは「国事のみ」です。憲法で定められています。
>・助言は内閣によって行われますが、「小沢は内閣の一員ではありません」。
>・天皇陛下が接受するのは「大使と公使」。習近平国家副主席は大使でも公使でもありません。
>・よって、今回の謁見は国事ではありませんし、小沢が絡んでいるなら越権行為です。
>・内閣が国事行為以外に天皇に対し助言と承認を行う権能は存在しません。
>（憲法3条は国事行為に関してしか規定していないため、
>内閣が私的行為に関して天皇陛下を縛り付ける権限は無いのです。）
それでも他の民主国家が相手なら、たぶん問題にはならなかったでしょう。
中国は現在も国境付近で侵略と民族浄化を続けている独裁国家なので、問題になるのです。
