5月8日の産経新聞の良記事『「おむつなし」で育児に自信』

今週は産経の一面で、少子化ネタの駄文が垂れ流されていました。
フェミニストの大日向雅美が出てくるなど、完全に左翼に偏向した内容でした。


が、14面に掲載された『「おむつなし」で育児に自信』は、珍しく出来の良い記事でした。



池川明先生の講演録「赤ちゃんと話そう 〜感動の胎内教育〜」(平成18年8月26日 於:拝殿講堂)
の中でも、ウガンダの話が紹介されています。


>これはウガンダの話ですが、ある方が調査に行きました。
>ウガンダでは、白い布の中に赤ちゃんを入れて育てますが、生後一週間経ってから、
>うんち、おしっこでその白い布を汚す母親はいません。
>汚してしまうと母親失格と言われるそうで、
>尿意や便意に気づくと藪に行ってさせて、また、白い布に戻すらしいです。


女性が母親としての感性を培うには、24時間子供のことを見続けていることが必要です。
母性を放棄して仕事のキャリアに執着すると、母子共に必ずダメになります。