つくる会内紛――グループ1984氏の「藤岡信勝研究」が復活していた。

下記の陳述書が事実なら、自由社の教科書は今後製作すること自体が
非常に困難または不可能になるはずです。作れる人がいないのだから。


あした「客員教授」デビューですか? 藤岡信勝先生
http://group1984.blog119.fc2.com/blog-entry-39.html

独占入手 自由社元役員が法廷に出した陳述書(上)
http://group1984.blog119.fc2.com/blog-entry-32.html

独占入手 自由社元役員が法廷に出した陳述書(下)
http://group1984.blog119.fc2.com/blog-entry-33.html


>これを藤岡氏、加瀬氏に説明しますと、藤岡氏は猛り狂い「デザイナーなんて他にいくらでも居るんだ!」と、
>最初に「秘密厳守が確実にできるデザイナーでなくてはダメだ」と条件付けたのと正反対のことを言い出し、

狂っている……この前後の経緯は本当にあった出来事なのだろうか。信じ難いとさえ思えます。



>そして、最終的には、Y.S.氏が書籍デザイナーとしての永年の経験から緻密に工夫し、
>バランスを取った案を石井氏がことごとくくつがえし、
>加瀬事務所で自らハサミと糊、コピー機を使って作製したデザイン(と呼べるような代物ではなかったが)
>を造り上げ、それを藤岡氏も「とても良くなった!」と絶賛して、Y.S.氏に送付し、
>石井氏自らの思い通りのものを製版データーにまとめさせ、これを決定稿としたのでした。

>ところが、その石井、藤岡両名の自信作を、両氏が出版他社のプロに見せたところ、酷評されたそうで、
>あわてて、そのプロ営業関係者に紹介されたデザイナーに
>急遽造らせた表紙デザインで市販に漕ぎ着けたのでした。

>その製作費はタイの安価な土産物の無料で使える写真を採用したにもかかわらず、
>40万円を支払ったそうで、石井氏自ら「本当のプロの仕事が40万円なら安い」と関係者に吹聴したと、
>これら一連の事情はつくる会杉原副会長から後日聴きました。

「タイのガラクタ」ヘボ表紙の秘密が明らかに。