TGSに行きました。

10年ぐらい振りです。
導線の悪さも雰囲気の悪さも、全く変わり映えしませんでした。
このコミケ以下の、理念も無い金ドブイベントが続いていることは、
ひとえに利権と憎悪が原因でしょうか。
(憎悪=任天堂への憎悪)
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一番のお目当てはSCEブース。敵情視察のようなものですが、笑いを求めて行きました。
「つかいきろう」という凄いスローガンと共に(使い切ったら終わり=完全撤退を連想させる)、
プラットフォームホルダーの意地なのか、大量の配布物をばら撒いていました。

SCE恒例の電波冊子からの一節を。
「そのデザインは、はるか大宇宙から地球へ飛来した隕石から
インスピレーションを得て生まれた、PlayStation3
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最早どん判金ドブという次元を超えており、他社の追随を許しません。

カタログではPSPの扱いが悪く、PSP2の性能がよほど高く無い限り、
携帯機事業はこのままフェードアウトするだろうという印象でした。

話題のペーパークラフトも配布していました。
こういうのは昭和の時代のセンスで、懐かしいものを感じました。
あと、話題のDVDは「オタクくん」の絵がディスクのレーベル面にまで使われていました。


PS Moveのブースは個室になっていて、周囲から見えないように配置されていたので、
体験出来た人数は、かなり少なかったのではないかと思います。宣伝効果は低そうです。