ソニーの記者会見「俺達に責任は無い。個人情報の代償は0円だ。一円も賠償しない」

http://japanese.engadget.com/2011/05/01/playstation-network-qriocity/

>1.侵入を許したアプリケーションサーバ脆弱性は既知のものだった。

分かっていたのだから、非は100%、それを放置していたソニーの怠慢にあります。


>「被害」定義については、(中略)平井氏の回答としては
>「クレジットカードの不正使用が確認できれば」そこで被害であり

「クレジットカード以外の個人情報は被害では無いから賠償しない」と宣言しています。


>「PSNには退会の概念がない」

ここは全力で突き崩すべきポイントです。こんな契約を許していては、後世に莫大な負債を残します。
今後は決して、こんな屑企業に個人情報を預けてはいけません。



>「これまでの流出事件ではこれに対して賠償が行われている」

平井一夫氏はこの言葉を噛み締め、小手先で逃げようとせず、真摯に責任を取り満額の賠償を行うべです。


>Q:個人情報流出では一件につき数万円であるとか1万5000円であるといった賠償の例がある。
>ソニーとしてはどう考えているのか。
>また、ソニーPSNからの退会を認めていなかったが、これは個人情報保護からも問題があるのではないか。
>さらに、ソニーはこの規約を先日こっそりと書き換えている。こうした対応はいかがなものか。

上記の質問にも、平井氏は答えていません。法廷に引きずり出さない限り、延々と逃げ続けるでしょう。