恋に生きるのは女の仕事


最近、様々な造語や論法を使い、少子化の原因を全て男性に押し付けるメディアコンテンツが増えています。
男性に、生物学上女性への無条件の賞賛や気遣いを強制する主張が数多く見られます。

しかし、それは間違いです。

恋に生きるのは女の仕事です。

イザナギイザナミの神話を上辺だけ読んで勘違いしている人も少なくないようですが、
あれは、あくまで、全てのお膳立てが女性の側でなされた後の、最後のひと押しであって、
儀式的な意味合いが大きい。
そこに至るまでの過程を作るのは、恋に生きる女の仕事です。
それが農耕系平和社会における女性の義務です。
(それが嫌なら、大昔の大陸系国家のような、戦争の報酬としての女体の地位を是認すべきです)

これは、脳科学の見地からも証明されています。

男性はシングルタスク高速なので、充分な能力発揮の為には、男の仕事に全力を傾注する必要があります。
ですから、男性は恋愛や育児その他に、マルチタスク的に動くことは出来ません。

一方、女性の脳はマルチタスク低速なので、技術や理論の長期的な構築が無い代わりに、
色々な物事を同時進行させるのに向いています。
従って、家事や育児、家庭運営や恋愛など、
色々な軽めのタスクを同時進行させるのに向いています。


従って、女性は社会進出などを今すぐ止めて、若いうちに恋に生きる義務があります。


恋に生きる義務を放棄して、年老いて性的魅力を失ってから、
被害者面をして男性に責任転嫁し吠え立てている、心の醜い女性が増え過ぎてしまいました、
それこそが戦後日本社会の莫大な負債です。



日本会議の会報『日本の息吹』にインタビュー記事が載ったこともある黒川伊保子先生の記事

恋人優先の女性脳と趣味や仕事優先の男性脳
http://cobs.jp/jijinews/trend/2010/11/post_496.html

>「男性にとって恋愛は特別なことではなく、趣味や仕事と同様、日常の一部なのです」(黒川先生)


このような先天的性差が存在するため、恋に生きる義務は、
「恋愛センサー」の優れている女性の側にあります。

男性にそれらの行為を強制することは、
74式戦車を福島第一原発に出動させるようなものです。