抵抗勢力による「親学」バッシングに晒された「維新の会」


発達障害」の文言をあげつらって攻撃した抵抗勢力の目的は、
「育児の外注化」「幼保一元化による育児の丸投げ」
「母親の家からの引き剥がし」「女性の労働力化」が目的です。

これらの政策は、既に戦前のソ連で実行され失敗しています。



発達障害は親の愛情不足」 維新の会の条例案に批判
http://www.asahi.com/national/update/0507/OSK201205070005.html

◎ms産経・愛情不足で発達障害? 維新条例案に反発相次ぎ、橋下市長が収拾に躍起!?
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120504/waf12050423090019-n1.htm

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120504-945339.html
http://blog.livedoor.jp/soemon/archives/53597445.html



今回使われた、
「議論の叩き台段階の政策をマスコミに漏らし、過熱報道により頓挫させる」
という手法は、過去にも度々使われているようです。



親学をはじめ、保守陣営の関わる分野や主張は
「近代科学で(森羅万象の)全てを解明する事は出来ない」
という主張が前提になっているので、

「近代科学で全てを解明出来る・出来ている」
という「思い込み」に染まっている「一般的な現代人」への普及が進みにくい。


今回は、具体的な病名が文章に入っていたことがネックとなって、
そこを叩かれ全否定の方向に誘導されそうになった。



小さく生んで大きく育てる為には、一時のバッシングに怯むことなく、
文章を練り続けて、反対者による揚げ足取りを受けにくい文章に強化していくことが必要です。