大学教授>弁護士>教諭>
>コンテンツプロバイダー全般(TV、新聞など)
>議員(影響力小)
最近の保守陣営への、ありがちな攻撃文句として、
「低学歴、低収入、社会の底辺」といったものがあります。
これは、左翼が日本社会の上層部を占領して、国家や社会の利権を独占している為に、
相対的に保守的な人が、権力や高い地位から排除されている実情を表しています。
何の肩書きも無い人が正論を口にしても、大衆への影響力は皆無です。
特に日本のような国柄では、下からの革命(体制転覆)は不可能なので、
「発言の影響力が大きい人」を育てて増やし、少しずつ方向転換させるしかありません。
再生の順番としては、
保守的な大学教授を増やす(特に国立、教育系)
↓
教諭を増やす。教科書や教材も改善する。
↓
人材を、社会的地位の高い大学に送り込む。
↓
人材を、新聞社やテレビ局などに送り込み、内容を改善する。
↓
公務員や法曹界に送り込む。
↓
地方議会に送り込む。
↓
国会に送り込む。
となるでしょうか。
国会奪還は最終フェーズであって、そこに辿り着くまでに
様々な分野での地力や票田を増やす必要があります。
特に、何らかの法案などが議論されるときに有効な肩書き(と知的戦闘力)を持つ人、
(専門分野の)大学教授と弁護士の頭数が一番重要です。
TVなどに沢山露出して名前が売れているほど良い。