「センスのいい」左派の学生運動が、安倍政権を打倒しかかっているらしい。


行動保守の最右翼 尊皇攘夷派 『侍蟻 SamuraiAri』
自民党+行動保守そして日本の命運
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51983914.html

安保語る「言論の自由」を守れ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984340.html

『SEALDs(シールズ)』という左派系学生運動が、物凄い勢いで台頭しているそうです。
行動しようがしまいが、現在の保守運動は完全に老朽化していて、若い人は圧倒的に少ない。
敷居が高過ぎるのです。
保守に不足している物事は、上記のブログに書き出されています。


こうした動きの原因は、自民党経団連の上層部に武士道や騎士道の精神が無く、
ノブレス・オブリージュに欠けた権力者達が、安易な国防アジテーション繰り返していることにあります。
(彼らは、国民に自己犠牲を要求しながら、自分は後方で高収入者の生活をしている)
ブルーカラーへの配慮不足が、若年層の保守離脱に繋がっています。

日本会議などの保守運動体は本来ブルーカラーを立脚点にしていますが、
現在は憲法改正の為に、スポンサーである保守系富裕層への媚びを強いられています。
皮肉にも「草莽崛起」の精神を、現在は左翼が体現している。