「小池百合子と知事金庫番が手を染めた特権錬金術」


第684回「築地市場移転問題」
http://www.fukayatakashi.jp/article/441569368.html

>移転先の店舗の内装工事契約を済ませた仲卸業者、
>新しい冷蔵庫のリース契約など既に結んでいる業者も多い。
>この先リースや電気代などに維持費が発生する。延期で契約解除すれば違約金のおそれもある。
>しかも、結論を出す時期も明らかではないから先行きの不安は尽きない。目下補償の話もない。
>私の元にも陳情が寄せられているが、彼らの悲鳴にも似た声を聞かせたい。



第685回「あわただしい動き」
http://www.fukayatakashi.jp/article/441745217.html

>おそらく都民は歓迎だろうが、報酬とはその立場にふさわしい額が設定されるべきもので、
>ただ減額すればよいというものではない。第一、知事には高い退職金が任期満了ごとに支払われるが、
>都議には退職金はない。ちなみに国会議員も、大臣も退職金はない。


他に豊富な収入源のある人が、議員や知事としての報酬を減らすことで大衆人気を得ようとする、という
安易な人気取りのパフォーマンスは、飽きるほど繰り返されて来ました。



第686回「うそつき、騙しに怒り」
http://www.fukayatakashi.jp/article/441927304.html

>ところで、今週の週刊新潮は(9月22日号)、「小池百合子と知事金庫番が手を染めた特権錬金術
>とのセンセーショナルなタイトルで、側近の水田昌宏氏の不可解な行為を特集している。


今回の騒動に絡んで、深谷元議員に対しても収賄の疑惑を持っている人が、一部にいます。
内田茂氏か関係者の誰かが贈収賄で逮捕されない限り、「小池の乱」の正当性は、微塵もありません。