「女性優遇は「男性不遇」とセットです」

離婚は女性が超有利!養育費・親権で苦汁を飲む男たちの実例集
http://diamond.jp/articles/-/121770

>誰しも性別を選んで生まれてくることはできませんが、2017年の日本は残念ながら、男が生きづらい
>「男損時代」ではないでしょうか。最近、目に飛び込んでくるのは女性をヨイショするニュースばかり。
>例えば、政府が「一億総活躍社会」を打ち出し、2020年までに女性管理職を11%から30%へ。
>女性議員を9%(衆議院)15%(参議院)から30%へ、男性の育児休暇取得率を2%から13%へ
>と数値目標を定めました。一方、男性はどうでしょうか?世の中の金や人、時間等は無限ではなく有限。


>だから、女を上げれば、その分だけ男性が下がるというゼロサムゲームなので
>女性優遇は「男性不遇」とセットです。


>ただでさえ「弱男強女」という昨今のバイアスのせいで男性が割を食っているのに、さらに「だから最近の
>男は情けないし、頼りないし、本当に使えないわ!」と追い打ちをかけるのは、まさに「死体蹴り」そのものです。


このような、階級闘争史観に基づく「権利と義務の不公正」(女尊男卑の正当化)が、
現代日本の最大の病原体で、戦後レジームの正体です。

保守陣営が油断して何もしないでいる間に、教育とメディアで刷り込まれた女権勢力は増え続け、
男性の資金力を打ち減らし、それが日本の伝統的家族観の弱体化と「保守の赤化」に繋がっています。