「安倍主犯」という捏造された“物語” − 財務省と会計検査院こそ「改革の本丸」 −
http://blogos.com/article/283513/
足立康史議員による、久し振りに冷静かつ明快な分析が為されています。
今回もまた、昨年の小池詐欺と同様に、保守陣営の有識者の一部がメディアの印象操作に踊らされて
安倍政権批判を行っていますが、安倍総理夫妻は何の働きかけも行っていないというのが事実です。
言ってしまえば安倍夫妻は、籠池夫妻に付き纏われているストーカー被害者の立場です。
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あえて安倍総理の悪いところを挙げるとすれば、
平成29年2月17日に「余計な啖呵」を切ってしまったことです。
この啖呵を忖度した財務省が無駄な改竄を始めて、
4/26に会計検査院が財務省に問い合わせると、改竄をストップさせた。
憲法機関でありながら、昨年4月に改竄前後の文書を入手しておきながらスルーしてしまった、
会計検査院の方が大きな問題、ということでした。
結局、この事件は、
「財務省が必要の無い改竄を一切せず」
「安倍総理が昨年2/17に余計な啖呵を切らなかったら」
詐欺師籠池が逮捕されて終わり、という程度の話だったのです。