具合が悪いので、コミケに行くのを止める。



秋葉へ行く。


ヤマギワが開店していた。くれそんが捨て値で売られていた。


ドンキホーテに行く。内装も外装も悪趣味で、この手の店特有の空気が漂っている。
近くのシモジマと比べて安くも無いので、特に必要性を感じない。


ヤマギワと石丸で、輸入盤大処分セールが開催されていた。
4000円強使って10枚ほど買ってくる。


結果的に、CLANNADサントラを今日買うのをやめて、これらに変換した訳だ。



[ 春 -feel coming spring- / 原田ひとみ ]


前向きな素晴らしい曲だ。はるおとも惜しいタイトルだった。



日本の音楽は、メインストリームのJ-POPはボロカスで、エロゲーや同人の方に、瑞々しく出来の良いものが多いと思う。
大企業に支配されないインディーズ精神とロマン主義の高揚感と言うか。


もっとも、欧米でも最近ではメジャーの支配が強くなっているから、さほど変わらないだろうが。


結局、どんな分野でも、面白いのは、最初の混沌とした黎明期だけなのかもしれない。
人間同様、完成度と引き換えに、生命力を失うのか。