迷える全共闘世代のレッテル貼り「健全なナショナリズム」とは?

http://www.web-arita.com/sui054b.html

>すべての拉致被害者を帰国させることを北朝鮮に求めることは健全なナショナリズムだ。
>そこにさまざまなイデオロギーが重なることで、
>なかには歪んだナショナリズムを肥大させるものがいることも事実だ。

永らくサヨフェミ洗脳されたオッサンが半端に拉致問題を正当化しようとすると、
本質的な改善策から逃げて、表面的な感情論だけで拉致を解釈するしか無いのです。

「拉致被害は可哀想だ。が、自らの左翼的なイデオロギーは、否定したくない」
だから、拉致問題を新保守から切り離して、少しでも新保守の力を削ぎたい、という本音が伺えます。

こういう考え方を、この世代の親が、息子や娘に吹き込んで洗脳してしまうと、
30年後に日本国は確実に崩壊してしまいます。
国の体を成せなくなり、中立地帯かスラムのような、流動化した緩衝材のような土地に成り下がる。



ところで、小山だか珍階堂だかいう人も、スターリン氏やかっちゃん氏のように、
集会行って来ますたエントリーでも書いてから能書きを垂れた方が、
訳解らん機関に何十億出せとかいう御高説も、少しは説得力が増したのでは無いでしょうか。

まあ、実際に口頭で伝えた方が早いことを、そうしていないところが限界なのでしょうが。