私達の今後の生活は、常任理事国入りの実現にかかっている。

平河総合戦略研究所メルマガ「甦れ美しい日本 第017号」で、
青葉ひかる氏が、残念なトンデモ理論を語られていました。


青葉氏の主張では、順番が間違っています。


正しい順序は、

常任理事国入り→日本的な日本人の自信回復とイメージアップと絶対数の増加

→政界・教育界を、左翼支配から奪還する

→強力な外交・防衛・改憲拉致問題完全解決(北朝鮮滅亡)

となります。


地位とステイタスが、人を作るのです。



日本側が戦略を立てられない理由は、戦後60年に及ぶサヨフェミ煽動にあります。
上野千鶴子とその同類を完全に駆逐しない限り、田中真紀子のような人物に簡単に要職を奪われてしまうのです。
そこを考慮せずに政府や外務省を叩くのは、筋違いです。

分担金を止められない理由も同じです。
戦後60年の保守の先輩方の油断と無力により、左翼に政界や省庁を乗っ取られているからです。
私のような30,40代の日本的な日本人男性が、一番直接的にその被害を受け、精神を迫害され続けています。


また、独裁国家中共は、民主主義の日本と違い、政権が完全に安定しているので、
9年越しの一貫した政策が打ち出せるのです。
これは民主主義の限界でもあります。



>非核保有国だけの新国連です

弱過ぎて、すぐに潰されます。
現状のまま、米国とまで敵対してしまうのは、愚作の極みです。

例えば「水戸黄門」で正義の側が勝てる理由は、助さん格さんの絶対的な武力にあります。
ジジイ1人だけであれば、誰であろうと簡単に殺害すれば済むことです。
武器無き平和は、有り得ません。力無き正義は、無力です。

また、確かに、国連自体は腐った組織ですが、
利用出来る物は何でも利用するぐらいの忍耐力と懐の深さ・頭の良さが無ければ、
ただアジっているだけでは、何も解決しません。

(私は「国連信仰派」では無く「国連利用派」です)



日本的な日本人が復権し繁栄を手に入れるか、
それとも中韓の大量移民(という名の侵略)による、略奪と強姦の溢れる無法地帯に転落してしまうのか。


全ては今年にかかっています。