「都市部の有権者の民度の低さ」の原因は「落下傘有権者」

http://blog.goo.ne.jp/kokorozashi050808/e/09716eb0cc6aa20d578ae9eabf562f76


都市部の有権者民度の低さを、指摘されています。
そうした原因があるとすればただ1つ、「地域への帰属意識の低さ」です。


高齢者のように長く都内に住んでいる方や、
私のように、生まれた時から東京人であれば、普通に愛郷心を持ち得ます。
が、謎工やgoriのような「おのぼりさん」の場合は、そうでは無い。
落下傘候補と同じ「落下傘有権者」に過ぎません。
彼らにとっての「愛する故郷」は、兵庫や福岡であって、東京では無いのです。


また、大都市は、ならず者や犯罪者が身を隠すのに、恰好の場所です。
マンションや雑居ビルの中に、インチキカルトの信者や不法滞在三国人がすし詰めになっているとしても、
忙しい都会人は、無関心なまま気付かずにいるでしょう。


要するに「一旗上げるために上京した若者」が「根無し草の落下傘有権者」となり、
東京への愛郷心を持たずに、イメージだけで動いてしまった為に、
菅直人のような、イメージだけの候補に票が集まってしまう。


田舎の場合は、ならず者が身を隠せるほど、人口密度が高くないので、
よそ者が土地に潜り込める余地は、都市部より少ない。

これは、都市部が地方に比べて劣っている、改善不可能な欠陥の1つと言えます。
解決するには、地方人や外人の流入を、一切禁止するしか、ありません。