採択戦では無能だった宮崎正治氏と旧友の3理事が、「日本会議」の名前を使って八木秀次氏を恫喝し、
つくる会を私物化しようとした、という流れでしょうか。
「人情経営」の保守団体のシステムの弱さが表に出ました。
八木氏はふらついた。若く良い人であるが故に、バランスを取ろうとしたのでしょう。
こういう時は、思い切って半分に割ってでも、害虫の駆除に努めるべきなのです。
が、自分で創業した組織では無い、所詮サラリーマン社長の悲しさ、調整役に徹するしか無かった。
このように大変な状況に置かれながら、八木氏はTV出演もこなしていたのです。
てっくとかいう人が八木氏を罵倒していましたが、それこそ「正しい保守への背信行為」に他ならない。
八木氏を叩き、NHK叩きを続けているお陰で、例のエセ保守ランキングも上昇しているようで、何よりです。
乗っ取り理事4人組とは、この方々でしょう。パエッタ中将のような所業です。
>新田均
N理事。後輩の八木氏に嫉妬したか?先輩面して束縛したのかもしれない。
「皇學館大學」と言えば、天皇制破壊に与する田中卓なる奸物もいました。
これは、「学問知識の有無」では無く「人間としての本質・資質」の問題ということです。
彼らを論壇から追放し、八木氏を中心に機動力のある組織を作ることが不可欠です。
原監督のように一時休養するのも悪くはありませんが、野球と違い、時間も人材も乏しい。
私は、まだ、つくる会の教科書を見たことが無いのです。
岡崎久彦氏が勝手に改変した文章など、見たくはありません。
[ しょうわけけかよう ]
保守人向けの音楽って、こんなんかな。