つくる会内紛――藤岡信勝氏のスノビズムと自己弁護は「男らしく無い」。

http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2006-05-30

この藤岡先生のブログには、雄大な思想もビジョンも無く、只の俗物的な自己弁護しか、ありません。
元東大教授という肩書きが無ければ、取るに足らない、つまらない小人物にしか見えない。

これなら、たとえ電波発信源だとしても、西尾幹二先生と愉快な仲間達の形而上トークの方が、
遥かに面白いです。具体性皆無なので、各々の保守活動の役には立ちませんが。


例えば、ジェンダーフリー論者と論戦して、やっつけてくれたら、少しは見直すのですが、多分無理でしょう。



八木氏や藤岡氏の醜聞が、少しずつ漏れて来ていますが、
それらや「てっく」氏の勿体ぶった情報の全てを勘案したとしても、

善良度は、

新田氏・内田氏>八木氏>(若さと無反省の壁)>西尾氏>福地氏(忠犬)>藤岡氏(最下層)

です。


再起の出来る年齢には、限りがあります。

60過ぎて頭が硬直化した人々に、未来を託すことは、下の世代としては、絶対に容認出来ません。
周囲をイエスマンで固めた西尾氏には、異論を吟味する余裕さえ無いので、遠からず没落するでしょう。



加えて、藤岡氏には、採択失敗の責任を取る義務があります。
全てを宮崎氏1人に押し付けて、ノウノウと居座っている行為は「男らしく無い」。

つくる会の組織に恋々としがみつかず、自由主義史観の本道に立ち返ってみてはどうでしょうか。