つくる会内紛――山崎行太郎先生が、古い文章を、西尾ブログに貼り付けていた。

http://nishiokanji.com/blog/2006/05/post_327.html
氏が「文学的」という表現で、真実の捏造や歪曲を擁護してしまったことは、非常に残念です。

それでは『百済書紀』等と同じ次元にまで、堕落してしまいます。
本件は、文学や娯楽小説では無く、裁判や刑事事件と同じです。法廷と同じ厳格な分析が必要です。

月刊日本』に載っているという文章も、全文ブログからの転用で、
事件とは無関係な、抽象的な西尾賛美に過ぎません。

騒動の当初から、各所の、ほぼ全てのログを見て来た私にとっては、がっかりする代物でした。
雑誌を買わないで良かった。