つくる会内紛――我等が藤岡信勝超先生が更新!

http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2006-06-27

偉大なる藤岡超先生は、AERAのインチキ記事も、明快に一刀両断されていました。

>多数が立ち上げ組に入り、極く少数だけが居残った、というイメージ操作である。

ピシャリ、その通りであります。
現在「つくる会」には、続々と新しい理事が参入されているのに、
大昔の西部小林等という名前まで持ち出して、狡猾な印象操作を企んでいることは明白です。

知名度の高い名前を前面に出せば、浅い読者に喜ばれるだろうという浅知恵に、他なりません。



後は、どうでもいいです。



『藤岡超先生』、呪詛返しにならないよう、お気をつけ下さい。



○6/28のアエラについて

いくつか新しい情報もあるものの、
左翼視点のゴシップに近い内容で、単に「保守勢力の仲間割れ」を面白がっているだけです。

内紛自体の経緯や本質には、一切触れられていません。

ですから、内紛の当事者である「宮崎正治」「新田均」「鈴木尚之」といった名前が一切無く、
知名度の高い八木先生だけをクローズアップして(叩いて)いるのです。



><「南京事件慰安婦など論争的な問題にこだわるのではなく、もっと歴史を大局的に見たものにしたい。
>朝日新聞に批判されるようなものにはならないはずですよ」>。

これは、朝日新聞社に媚びて自虐寄りになる、という取られ方をする可能性もあります。
早速、藤岡超先生が食いつかれています。ダボハゼのようで、見ていて憐れです。


私は違うと思いますが、形になるまでは、推測を述べることは差し控えます。
敢えて少しだけ仄めかすならば、全ての保守人が口や手を出して、協力して作るべき物でもあります。