8月15日を前にして、大ネタCFOの、ひと足早い「敗北宣言」でした。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea001027072006
>会見した大根田伸行・最高財務責任者（ＣＦＯ）はＰＳＰの売り上げに関して
>「予想より悪く、国内では（ニンテンドー）ＤＳに苦戦している。
>だが、時期的にゲームは年末に向かってやるものだから在庫は解消できる」と強気だった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/27/news094.html
>PSPは年末が最大の商戦期で、大根田CFOは「年末に向け、在庫は吸収できる」との考えを示した。
「在庫は解消できる」
「年末に向け、在庫は吸収できる」
これは、「在庫を処分出来たら、もう作らない。そこで終りにする」という意味を含んでいます。
馬鹿正直なのか、あるいは、こんな言葉が出てくる程まで、久夛良木氏に敵意を持っているのか。
AmazonでPSP本体の叩き売りが始まった
http://ameblo.jp/sinobi/entry-10015179423.html
定価販売が習慣化しているゲーム機本体の値崩れは、そのハード規格自体の終焉を意味します。
