日本教育再生機構――敵陣営の研究分析は必要

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>藤岡先生が、共産党のノウハウで持って、「つくる会」内部に
>【粛清】気運を蔓延させたことこそが問題なのである。

これは、私の勘違いだったかもしれません。高知支部長の御指摘も尤もです。


但し、戦いの場合、敵方のノウハウや内容を知らずに、闇雲に動くだけでは、
単なる情報弱者に陥ることも事実です。
このあたりの「さじ加減」は、非常に難しい。

「高潔な間抜け」の集団では、結局負け戦を繰り返すだけなので、抜け目無く対処することも必要です。


藤岡先生については、単独で暴走することは無い(出来ない)ので、
上手く御しながら活動を続ける、ということが難しいとしても、「距離を保つ」ことで凌げると思います。

私が危惧しているのは、もっと狡猾な人達の方です。



あと、親米保守との決戦についてですが、十数年後に、岡崎氏が第一線にいるとは思えません。
若し、そのような状況であれば、それこそ「若手のいない人材払底」ということになります。
加えて、日本教育再生機構が順調に成功すれば、
親米保守の立場は、今より遥かに弱体化するので、杞憂とも言えます。



ついでに、私についてですが、「事実認定」は、「ハッタリ」の話とは、関係ありません。
単に、他人の書いた物を見て突っ込みを入れることで、より事実や情景が鮮明になる、と思っただけです。
あとは、概ね正確だと思います。