つくる会内紛――反省無き西尾幹二氏の講演に物申す

元々「右も左もありません」という言葉を連呼していたのは、平田文昭氏です。

それにも関わらず、人権擁護法案そのものとは直接関係の無い、
「保守はどうあるべきか」などという西尾幹二氏の個人的なアジテーションに、
人権擁護法案の集会」というお題目を使っていることには、
どうしても納得出来ません。

反対運動の初期に参加されていた、沢山の普通の子供達や無名の一般人の気持ちさえも、
平田氏は、踏みにじったのではありませんか。



私は、大切な書籍を渡すという用事があるので靖国には行きますが、
「神社右翼」等と言う造語を使う人物の講演には、到底足を運ぶ気になれません。

「書籍の大切さ」は、いずれ某氏が明らかにしてくれると思います。私は感激しました。