「秋葉原エンタまつり」のPS3プレイアブル出展を、見てきました。

http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20061020/akiba.htm

私が行ったのは、午後2時頃でした。
一番良い時間帯の秋葉原で、入場無料の割には、人が少な過ぎると感じました。

が、試遊機に並ぶ人が殆どいない理由は、すぐに思い付きました。


出展作品は、画面こそ綺麗なものの、ゲーム内容は従来の物と全く変わらないので、
画面を少し眺めただけで、ある程度納得出来てしまう。
その場で並ぶ時間を使って、テストプレイまでする必要が無い、
と判断する人が多かったのでは無いでしょうか。

ですから、見物人は短時間で頻繁に入れ替わっていて、
混雑が少なくても、多くの人がPS3の画面を見て、認知はされているだろうと思います。
が……


ゲーム画面は、ガンダムの動きがガタついていた以外は、特に何とも無さそうでした。


PSPの新色のシルバーは、結構カッコいいですが、
ピンク色は、玩具以下の安っぽさを漂わせていました。


あと、PS3のカタログには、かなり綺麗な紙が使われていました。
が、売りである筈の、クロック周波数や演算能力等の、カタログスペックの記述は、ありませんでした。
帰り際、私が見た時には、バックヤードに物凄い量のカタログが山積みになっていました。