「ゲーム的英才教育」

http://www.famitsu.com/game/news/2006/10/07/103,1160211302,61384,0,0.html

>吉積:「3人の子供がいまして、ゲーム的英才教育を与えています(笑)。
>いちばん上の娘には、『テイルズ オブ』シリーズしかやらせてないんですよ。
>
>映画を観たり本を読むことは人生観を広げるものと捉えられていますよね。
>ゲームもそうであるべきですし
>
>「RPGなら人生を揺るがせることができる」


一応まともに取り合うと、最も本に近いゲームは、テキスト形式のアドベンチャーでしょう。
ただしゲーム用の文章は、時間稼ぎのために水増しされているので、本や映画より冗長です。


全てが詭弁の塊という、かなり珍しい講演です。
岩田社長の東工大の講演とは、だいぶ違うようです。


教育改革が叫ばれている昨今、こういう英才教育は、どうなのでしょうか。