無能な柳沢大臣の被害者は、40代以下の真面目な男性達です。

ムツゴロウの東京物語 「文化度が低いなぁ」(産経新聞02/08) より

>ひどい話ですね。産む機械という部分だけがひとり歩きをして。
>一つの表現が、本人の意図と切り離され、あたかも女性を侮辱したかのように取り上げられ
>国政にまで影響を与えている。
>文化度が低いなあと私は耳をふさぎたくなっている。

記事では、畑正憲氏自身も、この件で身近にいる女の人のヒステリー攻撃を受けたようです。


女らしい女の人は、とかく、逆上して火病を起こし騒ぎ立てることで、
男性の言論や本音を、弾圧して圧殺する傾向があります。
社民党民主党の女議員が、典型例です。


正しい性差として「男は論理主体、女は感性主体」ということが言えます。
政治や経営などの、システムの骨組みを担う部分は、論理主体であるべきなので、
女らしい女の人は、正しい性差として、政治家には不向きです。
(ですから、上手く行っている女権力者というものは、女らしさを捨てている人に限られます。
そうした女権力者も、性差破壊者の一種です)


菅直人「愛知と東京は、子どもを産む生産性が最も低い」
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=440
http://www.komei.or.jp/news/daily/2007/0207_08.html



福島瑞穂「子どもを埋めたい人の気持ちは?」
http://www.tctv.ne.jp/mahocast/gr/2007021001.png

※「ウェブ魚拓」に圧力がかかり、内容が改竄されたようです。
http://megalodon.jp/?url=http://www.mizuhoto.org/&date=20070206152547



フェミニスト達の論拠である「戦後憲法」や「戦後人権思想」そのものが誤っている、
ということを、分かり易いワンワードで全国民に周知出来るならともかく、
現状では、それは不可能に近いので、
下手な抗弁をせずに嵐を遣り過ごすことが正しい戦術ですが、柳沢大臣には出来なかったようです。


現在、主に40代以下の真面目な男性達が、人権侵害され精神被害を受けている原因の1つに、
こうした、権力を持つ年配の男性達の危機意識の欠如や男女論戦における無能さがあります。


全ての男性達は、「自分こそが被害者であり弱者である」という自覚と当事者意識を持って、
常に抜け目無く、コンピューターのように冷静に、
かつ必要な時には活火山のような大爆発パワーで押し捲りつつ、
狡猾な悪であるフェミニスト達に立ち向うべきです。