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会場はとても綺麗なビルで、最上階の26階にある会議室でした。
エレベーターで上がるだけで、耳が少しおかしくなるほどです。
会場内は超満員で、先週とは逆に殆どが男性、年配の人が大部分でした。
西村幸祐先生の話は、あまり面白くなかったです。
もっとも、私のネット歴は結構長いので、そうでない方にとっては新鮮かもしれません。
西村幸祐先生は、同人界で言うと、西又葵のような、初心者向けキャラと言えます。
栗原宏文先生のお話は、著書やパネル展等に記された内容が主でした。
これも、予習して行った私にとっては、大体想定内でした。
メディアリテラシーとは、一言で言えば、
「嘘を嘘と見抜けない人には(掲示板を使うのは)難しい」
と、なります。
例えば拙ブログで扱っている「ソニーとソニー親派のマスコミによる情報操作」も、
その範疇に入るかもしれません。
今日は、自虐史観に限定したお話でしたが、
自虐男女観などの、他の分野での「洗脳」も扱える時が来るといいなと思います。
想定外だったことは、著名人を誰も見かけなかったことです。
……と思いましたが、
ぶすったれた顔つきをした藤岡信勝先生が、後方に鎮座されていました。
多分先々週のは私の勘違いで、今日は本物だったと思います。