富士山2000氏が、再生機構のシンポジウムに行かれていた。

http://plaza.rakuten.co.jp/hisahito/diary/200702250000/

一口にジェンダフリー反対の人々と言っても、温度差は大きく、
単なる反対で終わりの人から、男性の人権回復から、婦人貞淑化を含めた細目が見えている人まで、
まちまちです。

氏は概ね肯定的なレポートをされていますが、
私には正直、フェミニズムに腰砕けになった内容の集会に見えました。
もっとも、西尾幹二氏や藤岡信勝氏の周囲にもフェミ婆が多いようですから、
一概にどちらが悪いとも言えません。

私の立ち位置は、反対する会とも保守論壇とも距離がありますが、
その正しさには比類なき自信があるので、暫くは、粘り強く説明を続けることになるでしょう。