つくる会内紛――何か、香ばしい文章が載っています。

http://tsukurukaitokyo.hp.infoseek.co.jp/

つくる会の三支部が小林正会長の辞任を要求している
http://plaza.rakuten.co.jp/goaheadgo/diary/200704290001/


一応、保存しました。


頭の悪いウヨアジにしか見えません。街頭で大声で読み上げてみたい原稿です。


このように、
読解力皆無な人達が、学問関係の活動に携わっている、ということは、
大変な問題だと思うのです。



>今や国民の貴重な財産であり、義務教育、国家百年の計に資する唯一正統史観による救国の砦

自己陶酔の極みにしか見えません。
まるで自分達だけが、正しい歴史観の専売特許を持っているかのような、独占的な言い方です。
これでは、一般人は、付いて行けないでしょう。私は、ちょっと引きました。



同人誌とか、自費出版という方法もあります。



>八木再生機構と、新たに設立を画策している屋山有識者会議については、
>設立の伝統と採択の成果、
>一万人になんなんとする会員の心血を注いだ採択活動の歴史を有する
>「新しい歴史教科書をつくる会」に対する不協和勢力と認識し

私は、その不協和勢力の末席にいることを、既に表明しています。



そもそも、一支部の構成員が、本部や会長の人事に直接口を出すことは、
越権行為というより、クーデター、テロに近いのではないか。
これでは、「東京の奴等が地の利を悪用して、会を私物化している。けしからん」
という風に、地方の人に思われるかもしれない。



また、「政教分離」を金科玉条のように言い出したら、
皇統や神道と言う、日本の国体まで否定することに繋がってしまいます。

日本は有史以来宗教国家です。それで、上手く行っていました。
欧米から近代人権思想が輸入されてから、おかしくなりました。