最新・保守の油断――フェミニズムに利用される「伝統文化重視」主義

左巻きコメンテーターが噛み付く武道必修化
http://plaza.rakuten.co.jp/goaheadgo/diary/200709050001/

私は、左翼とは違う立場から、この件に反対しています。


記事の要旨は、「中教審の体育・保健部会」が、女子に武道を必修化させるということです。
これは、伝統文化重視主義を悪用した、性差破壊行為です。


あるべき正しい政策は
・武道は、男子のみの必修とする。

代わりに、
・家庭科や華道を、女子のみの必修とする。



・男性の種目は、筋力の付きやすい、競争要素の高いもので構成する。

※但し、身体面や精神的に恵まれない男性、
荒事に不向きな文官タイプの男性への配慮が大前提となる。
過剰にスパルタ式になって、将来の文官が自信を喪失しないような救済処置が必要。
(これは、マッチョと揶揄される保守勢力の陥りやすい陥穽です)


逆に、
・筋力の付きやすい種目を、女子に履修させてはならない。
女子の体育は、柔らかく優しい、競争要素の少ない「女らしい」種目で構成する。


※「悪平等」や戦後人権思想を止める為には、
男子と女子で、全く別の授業体系を構築し、施行する必要がある。

※性差違反となる固体は、常に1000人に1人以下の少数で無ければならない。
性差破壊を行っている現在の政策は、全て破棄する必要があります。



正しい性差に基づく授業の案

・男子「リーダーシップ」「家長学」
全ての男性に指導者としての心得を体得させる。
関連分野 自衛隊 企業家 歴史

・女子「気立て」「主婦の心得」
男性の心理や本音を察して、上手に高揚感を与える為の授業。
関連分野 心理学