つくる会内紛――八木秀次先生の「大人の対応」が、成功しなかった原因は?

今日発売の『週刊現代』 産経記者と刑事告訴
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/375294/

藤岡信勝先生と、産経の誇る敏腕イケメン記者渡辺浩氏は、互いを刑事告訴されているとのことです。


ところで、
「大人の対応」を完成させる為には、
相手の立場や心情を察して逃げ場を用意してあげる「親心」が、不可欠でした。

逃げ場を封じられ窮鼠となった藤岡先生が、愛する御家族や仲間の為に、
背水の陣で裁判に臨まれていることは、既に明らかです。


ところで、何故逃げ場が無くなったかというと、一番の原因は西尾幹二先生です。



かくなる上は、八木先生側は、素早く徹底的に反撃を行うべきです。
時間をかければかけるだけ、左翼を利することになります。
但し、標的は、内紛の根本原因である西尾先生です。
西尾先生が陰で蠢動を続けている限り、今後も教科書運動は確実に頓挫します。