任天堂商法に翳り 1――ハードが陳腐化した現行DSLに、最早伸びしろは無い。

ニンテンドーDS、鈍化した販売台数を増やせるか
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008061707-diamond.html


低価格の低性能機を、短いスパンでマイナーチェンジし続ける、
という商法を、任天堂が行うものと思っていたので、肩透かしを受けた印象です。

新ハードを発売する時の「祭り」の回数を増やして、その都度垂直立ち上げを行えば、
消費者に対して、常に活発で新鮮な印象を与えることが出来ますが、
既にDSLは新鮮味を失い、DQ9以外の目玉タイトルも出尽くして、陳腐化しています。