西尾幹二先生vs宮内庁

西尾先生の例の記事は、保守人達の間では評判がいい。

「(西尾先生の言は)誰かが言わなければならない」「八木はヘタレ」
といった評判が、巷で聞こえています。


が。

「WiLL」(2008年8月号)の記事について
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/taiou-h200710.html


m9(^Д^)


西尾先生が、その面白い文章にもかかわらず、
論壇全体での格付けが低い理由は、
不確かな情報源を元に推測を重ねてしまわれるからなのでしょう。


現在保守雑誌の中では、「諸君」「正論」が凋落し、
「WiLL」が人気・発行部数ともにダントツであるということです。
しかし、それが保守全体にとって、良いことなのかどうかは不明です。