私の日記には、敢えて説明を省いて書いてあるような箇所が、時々あります。
今日は、最近のものから幾つかを解説してみようと思います、


「インド人もびっくり」

インドは、子供達の学力が非常に高く、
親学の見地からもモデルケースのひとつとして高く評価されています。
また、殆どの国民が貧しいにも関わらず、
日本人と比べても、彼らは生き生きとしており、不幸には見えません。
また、インドでは子供は早い時期から親の仕事を手伝って働いていることが多い。
「子供の労働機会を奪った」等と本気で考えている人は、今すぐ日本から出て行くべきです。
インドに移住して子供の権利の為に抗議すべきです。



「保守プロレタリアート

平田文昭氏が最近壇上で使った言葉です。直訳すると保守革命家。
保守派は権力から閉め出されて底辺に転落したのだから、
それを覆すには革命しか無い、といった意味だと思われます。
こうした考え方は、西村修平氏と共通していて、
双方とも、日本会議を敵視しています。

気持ちは分かりますが、保守派として許される表現は、最大限「維新」止まりです。
「革命」とは「易姓革命」のように、王朝の交代、国家の滅亡を意味するので、
(知識経験とも一線級の)保守論者として、使うべき表現ではありません。