「“できちゃった婚”から“授かり婚”へ」(皇學館大学教授松浦光修氏)

松浦先生の「授かり物」論は、
優生保護法を撤廃する」という村田春樹氏の提言にも通じる論考です。


親学的見地では、「できちゃった婚」という造語を根絶し、
「授かり物」という「考え方」を徹底することで、親の質の向上が図れるかもしれません。

言葉狩り」は左翼の専売特許ですが、
保守の側が同じ戦法を使っても良いのではないでしょうか。

とにかく、保守の人達は、左翼の造語に振り回されて損をしています。
今月の『正論』にも、その傾向が強く出ているようです。



左翼の造語は、出来るだけ使わないようにしましょう。