最近、『正論』の質が落ちたような気がする。

漫談誌『WiLL』に部数で引き離され、後の無い「最後の論壇誌」『正論』。
必要に迫られて買いましたが、以前より質が落ちているように思えました。
八木秀次先生のコラムは安定していて面白いのですが。


また今号は、男女論関係の記事が結構多かったものの、
素晴らしい力作は、エドワーズ博美氏の論稿だけでした。