総統閣下が石原Dの発言についてお怒りのようです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12209235
むしろ、90年代に同人的なクリエイターが増え過ぎて、
それらが2000年代に入ってから徐々に煙たがられるようになっていったのかもしれません。
元々、馬鹿長いテキストや細か過ぎるディテールは90年以前のゲームにはありませんでした。
あるいは、本体の高性能化が、クリエイターの粗をさらけ出したのかもしれない。
これからのメーカーは16ビット時代以前の初心に帰って、
プレイヤーに想像の余地を大きく残す作品作りをする必要が出てくるでしょう。
任天堂の作品は常に、ストーリーや設定などは少なめです。
それが、ユーザーを自前のストーリーや設定で縛り過ぎることが
いい結果に繋がらないことを意識しているからなのかは不明ですが。