「情報被曝」の原因は、民放のキャスターとコメンテーターだった。


NHKは、災害報道については比較的まともである。
(ただしNHKのみが自衛隊を無視して、ボランティアを過剰に報道している)
抑制の効いた話し方をするアナウンサーが主体で、芸人等の自己主張は少ない。

大越健介の現代をみるNHK
http://www.nhk.or.jp/nw9-okoshi-blog/


・民放では、芸人のキャスターやコメンテーターが、終始感情的になって興奮した口調で喋る。
これが視聴者に悪影響を与える。
「冷静に」などと呼びかけている芸人自身が、一番冷静さを欠いている。

また、民放のアナウンサーは、NHKに比べると興奮しやすく、報道には向いていない。


今後災害報道では、
専門知識に乏しいコメンテーターや感情的になりやすい女性、
(現総理のような)ヒステリー性の一部男性
などは徹底して排除するべきである。