任天堂信者が神格化している「時のオカリナ」、ダンボール戦記に負ける。

http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20110622040/

過去の英雄が新参者に打ちのめされました。
普通に戦って負けると格好悪いから出荷を絞った。だから負けた。それでも負けは負けです。


実際、発売時期を考えると、時のオカリナよりもソニックアドベンチャーの方が、
箱庭アクションとしては、遥かに出来が良かったと思います。
任天堂信者は時のオカリナを過大評価し過ぎているのでしょう。


ゼルダシリーズの全盛期は8ビット時代でした。
当時のプログラマーは皆ゼルダに魅了され、
ゼルダのようなアクションRPG」が大量生産されました。
勿論それは、ドラクエタイプのコマンド式RPGを望んでいた
大多数のユーザーの意識とは乖離していたので、殆ど全部消えていきました。
技術オタクとはそういうものです。