「つくる会」最期の兵(つわもの)・小山常実先生の悲哀

隠岐竹島の距離を157メートルと書く自由社版教科書−記述検証〈18〉
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/6be06682d2024a810c84a55740869557

>小山常実さん、よく考えてください。
>例えば、夫が山梨県の聞いたことのない短大に勤める冴えない教授で、
>妻が関西の有名大学に勤める優秀なフェミニズム教授だとしたら、
>同居は不可能ですよね?(あくまで例えば、です) 

(つД`)
小山先生も御苦労されているんですね。
やはり女性の社会進出は絶対悪でした。
優秀な悪人に首根っこを掴まれている「先生」が「保守の指導者」というのは、
何と空しく可哀相な事でしょう。
そんな状況で「家族の絆」を作れと言われても、到底不可能です。もはや「奴隷の絆」です。


>現代社会は単身赴任なしに成り立たないのではありませんか?

これは、保守の存続にとって、非常に重要、かつ難しい問題なので、
今後、様々な角度からの識者による議論が必要になります。
(特に神社関係者が、一番直面している問題です)

個人的には、この部分の記述は、例として分かりにくく、
また転勤族重視=定住者軽視に繋がりかねない内容なので、改善の余地があると思います。