「育鵬社版教科書の採択報告と懇親の夕べ」に、行きました。

保守陣営の立食パーティー、飲んで食べて楽しむという祝賀会です。
こういうイベントも政治運動には重要です。

今日は台風が関東を直撃したので、客がやや少なめでした。
日本会議の小田村副会長を始め、お偉い方々が居並ぶ中、
場違いな私は殆ど誰とも話さずに、高そうな料理を選んで黙々と飲み食いしていました。


その中から貴重な御発言を二点ほど。


衆議院議員古屋圭司先生
「選挙では、土砂降りの中来てくれる人は、一番頼りになる」


東大名誉教授平川祐弘先生
「保守派の中にエキセントリックな人がいる。そういうのがいなくなったから育鵬社は伸びた」


いずれも深いお言葉です。