小室哲哉氏が、ソニー最後の聖域に攻撃を開始した。

http://twitter.com/#!/Tetsuya_Komuro/status/197224315274539008


小室哲哉が最大級のRT呼びかけ 「SONYブランドの曲をiTunesで売ってくれ」
http://www.j-cast.com/2012/05/01130923.html


SMEにとっての音楽の版権は、任天堂にとってのゲームの版権と同じです。
ですからこれは、ソニーグループに「自社規格を捨ててサードパーティに転落しろ」と言っているのと同じです。
それゆえ既に、相当な抵抗に遭っています。

Appleに問題があることも確かですが、ソニーの抱える問題とどちらが大きいかは明らかです。
しかし現在の日本の音楽業界人達は、ソニーを盟主とする利権護送船団の奴隷の身分なので、
表立って刃向う事は誰にも出来ません。ソニーに逆らえばご飯が食べられなくなるからです。
ですから、改革の手段は、ソニーと直接利害関係の無い人々による圧力しか無い。