アニメガイドのインタビュー記事を見た限りでは、
アニメユーザーの中心層である学生達に説教するつもりで作ったようです。
娯楽を求めて来た人にあからさまな説教をしたら、評判が悪くなるのも当然です。
こうした「説教病」は、「誰得シリアス病」と共に、年寄りクリエイターが罹りやすい病気の一種です。
今期一番エロ可愛いキャラデザが、脚本で全て台無しになりました。
「ガルパンやうぽっては、ケチャップやマヨネーズをかけてる。C3部は素材の味を100%以上引き出す」
http://twitter.com/sakammot/status/355357966523830274
>さかもとたけし@ @sakammot
>「サバゲ」っていう素材の味を100%以上引き出す。かつ一見さん大歓迎。
>でもべたべたケチャップだのマヨネーズだのはかけない。
>比較されるガルパンやうぽってとの思想の違いはそこだと思います。 #c3bu #c3部
「C3部は、シェークスピアやギリシャ神話と同じ。何も間違ってない。社会が病んでいるのが悪い」
http://es.favstar.fm/users/sakammot/status/370596156331421696
>さかもとたけし@ @sakammot
>主人公の言動にヤキモキイライラする展開はもうシェークスピアやギリシャ神話の時代からあるので
>何も間違っていないとおもいます。開始5分で盛り上げて毎回毎回胸がすくように作らないといけないとしたら、
>それは社会が病んでいるのだと思います
その「病んでいる社会」を正常化する為には、「胸がすくような作品」を沢山作り、
それらによって人々の意識を変えてゆくしか無い……
大衆に向けて発信出来る手段を持った作家なら、それぐらいの気概と責任意識を持つべきです。